占い師のエディです。
普段は恋愛相談を中心に活動しておりますが、今日は少し違った角度から「願い事が叶う」というテーマについてお話しさせていただきます。
※今回の記事は私も研究中の内容で、かなり難解な内容かもしれません。
多くの方が「願いを強く持つことで叶う」と思われていますが、実は願望そのものが望みの実現を妨げているかもしれません。
この逆説的な真理について、東洋思想と現代の量子物理学の視点を融合させながら解説していきます。
願望が叶わない本当の理由
あなたはこんな経験はありませんか?
・欲しいと強く願えば願うほど、手に入らなくなる
・恋愛も仕事も、執着すればするほど遠ざかる
・いつも同じパターンで望みが叶わないで終わる
これらは偶然ではなく、願望エネルギーの根本的な性質によるものなのです。
願望とはなぜ実現を妨げるのか、そしてどうすれば本当に望みを現実化できるのか、これから詳しくお話ししていきます。
このブログを読むことで得られるもの
このブログをお読みいただくことで、以下のことが理解できるようになります:
- なぜ強い願望が逆効果になっているのか
- 「願望」と「意図」の決定的な違い
- 内的意図と外的意図の使い分け方
- エネルギー場のバランスを崩さず望みを実現する方法
- 日常生活で今すぐ実践できる具体的なステップ
鑑定をしていると、多くのご相談者様が「強く願っているのに叶わない」とおっしゃいます。
その理由を理解し、願いの叶え方を根本から変えることで、あなたの人生は大きく変わるでしょう。
願望を捨てて、意図を持つ
主張は難しく聞こえますが単純です。
「願望を捨てて、意図を持つこと」が、あなたの望みを実現する鍵になります。
これは一見矛盾しているように感じられるかもしれません。
しかし、老子が説いた「無為自然」の教えや、数秘術の「数のエネルギーバランス」の原理にも通じる、たいへん深い知恵なのです。
願望とは「目的のみに集中するもの」です。
この集中は、エネルギー場に「過剰ポテンシャル」を生み出します。
自然界には常にバランスを取ろうとする「平衡力」が働いているため、強い願望は必然的に強い反発力を生み出してしまうのです。
一方で、意図とは「所有し行動する決意」です。
「過剰ポテンシャル」「平衡力」「意図」等の用語について
「過剰ポテンシャル」「平衡力」「意図」等は、リアリティトランサーフィンの基本用語となるのですが、かなり難解で私も研究中です。
興味がある方は、以下の記事等をご参考に、タフティを理解しながらぜひ一緒に研究していきましょう。

これは願望のように目的に執着するのではなく、自然な流れの中で目的と共にあるという状態を指します。
意図の力が働く仕組み
東洋の思想では、古くから「無為自然」や「為さずして為す」という考え方がありました。
また、孟子の言葉であるところの「天の時、地の利、人の和」は、それらが揃ったときに物事は自然に成就すると説きます。
現代の量子物理学の研究者の中には、この東洋思想に通じる「意図の力」について言及する方もいます。
その説によれば、私たちの現実は以下のような仕組みで動いているといいます:
- 私たちの周りには、無数の可能性(セクター)が存在している
- 思考エネルギーを放射することで、特定のセクターに意識が向かう
- 願望は過剰なエネルギーを生み出し、平衡力によって阻まれる
- 一方、意図は自然なエネルギーの流れを作り出し、現実化を促進する
これは茶道などでもいわれるところの「天地人の調和」と共鳴する考え方です。
天(宇宙の法則)、地(環境の条件)、人(自分の行動)の三つが調和したとき、物事は自然に成就します。
内的意図と外的意図の違い
意図には二種類あることが分かっています。
「内的意図」と「外的意図」です。
内的意図とは「行動する決意」であり、自分の意志で目的に向かっていくエネルギーです。
現代社会のほとんどの人がこの内的意図を使っていて、「自分で道を切り開く」というアプローチです。
外的意図とは「所有する決意」であり、目的が単独で現実化することに注意を集中するものです。
「状況は〇〇になる」「結局〇〇になる」といった感覚で、これは現代人には使いこなすことが難しいとされています。
数秘術の観点から見ると、「1」のエネルギーが内的意図、「2」のエネルギーが外的意図に対応します。
「1」は支配的で自己主張が強く、「2」は受容的で調和を重んじますが、理想的には、両方のエネルギーのバランスが取れていることが望ましいのです。
以下の質問で、あなたがどちらの意図に偏っているか確認してみましょう:
- この世界から何かを得ようとしている?|世界が自ら与えてくれる?
- 日当たりの場所を求めて戦っている?|世界があなたを包もうとしている?
- 自ら扉を開けようとしている?|扉があなたの前で開く?
- 壁に必死に穴を開けようとしている?|壁があなたの前で崩れ去る?
- 何らかの出来事を自分で呼び寄せる?|独りでやって来る?
左側(青)の考え方が多ければ内的意図に、右側(緑)が多ければ外的意図に偏っています。
多くの方は左側、つまり内的意図に偏っているでしょう。
なぜ外的意図の力が弱まっているのか
時代の流れによって「気」の質が変化するとされています。
現代は「陽」の気が強くなり、「陰」の受容的なエネルギーが弱まっています。
同様に、現代社会では内的意図が強化される一方で、外的意図の力が弱まっています。
その原因のひとつは「振り子」と呼ばれる集合意識のエネルギー構造です。
「振り子」とは人間の内的意図のエネルギーを摂取することで強くなる、エネルギー場のようなものです。
例えば、「あなたは不足している」「努力しなければ成功できない」といった考え方を植え付けることで、人々の内的意図のエネルギーを引き出します。
※現代のマスコミ(テレビ、週刊誌、ネットニュース)は「振り子」を形成する大元なので、できるだけ避けたほうが無難です。
これに対し、「ありのままで完璧である」という考えは世界と完全に調和した状態であり、振り子はエネルギーを吸い取ることができません。
外的意図の力を取り戻すには、この「振り子」の影響から自由になる必要があるのです。
願望が実現しない二つの原因
願望が実現しない大きな原因は、主に二つあります:
1. 現実世界の慣性
物理学の慣性の法則と同様に、現実世界にも慣性が働いています。
エレベーターが降下する瞬間、体が浮くような感覚を経験したことがあるでしょう。
これは物体が静止状態を保とうとする「慣性力」によるものです。
同じように、あなたの現実もこれまでの状態を維持しようとする慣性力が働いています。
そのため、意図の力を使っても即座に変化が現れないことがあります。
年齢に関係なく、早い段階から意図の力を使うことが大切です。
2. 思考エネルギーの分散
多くの人は複数の関係のない目標に思考エネルギーを分散させています。
これでは思考エネルギーが無駄に消費されるだけで、現実は変化しません。
たとえば、異なるセクター(可能性の世界)に向けて思考エネルギーを放射すると、どのセクターに行けばよいかわからなくなります。
あなたの心は同時に様々な方向に泳ぐことができないのです。
具体的な一つの目的に全てを集中させることで、必要なセクターへの調整が最も効果的に行われます。
意図の力を使って望みを実現する方法
ここまでの内容を踏まえ、意図の力を使って望みを実現する方法をお伝えします。
- 願望を手放す
願望に執着すればするほど、過剰ポテンシャルが生まれ平衡力が働きます。
まずは「どうしても叶えたい」という執着を手放しましょう。 - 内的意図と外的意図のバランスを取る
「自分で切り開く力」と「自然に委ねる力」の両方を育てましょう。
行動する決意(内的意図)を持ちながらも、結果は自然な流れに任せる(外的意図)姿勢を取ります。 - 一つの目的に集中する
複数の無関係な目標ではなく、具体的な一つの目的に思考エネルギーを集中させましょう。
この際、目的そのものよりも、その状態にある自分をイメージすることが大切です。 - 慣性を理解し忍耐を持つ
現実の慣性があるため、すぐに変化が見えなくても諦めないでください。
意図の力は確実に働いています。 - 振り子の影響から自由になる
「不足している」「努力しなければならない」といった考えから自由になり、「ありのままで完璧」という意識を育てましょう。
意図の力が人生を変える
願望を捨て、意図の力を適切に使うことで、私たちの人生は自然な流れの中で望む方向へと変化していきます。
これは決して怠けることではなく、むしろより高い次元での調和を生み出す道なのです。
「天命に従う」などと言いますが、これは自分の本質に沿った生き方をすることで天(宇宙)の力を味方につけるという意味です。
同様に、意図の力を使うとは、宇宙の自然な流れと調和することで、より少ない抵抗で望みを実現することなのです。
意図の力で得られる変化
意図の力を正しく使うことで、以下のような変化が期待できます:
- 執着からくるストレスや不安が軽減される
- 物事が自然な流れで運ばれるようになる
- 予想外の良い出来事が増える
- エネルギーの無駄遣いが減り、充実感が増す
- 人間関係が調和しやすくなる
- 直感力や判断力が鋭くなる
数秘術では、あなたの「人生の数」(ライフパスといいます)によって適したアプローチが異なります。
個別鑑定では、あなた固有の数のエネルギーに合わせた意図の使い方をお伝えすることもできますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
今日から始める意図の力の使い方
最後に、今日から実践できる簡単なステップをお伝えします:
- 朝5分間の瞑想: 目を閉じ、深呼吸をしながら「私は世界と調和している」と静かに感じましょう。願望ではなく、すでにそうであるという感覚を味わいます。
- 「~したい」を「~している」に変える: 日常会話で「~したい」という表現を、意識的に「~している」に変えてみましょう。例えば「幸せになりたい」ではなく「私は幸せである」と言い換えます。
- 感謝の日記: 毎晩寝る前に、その日あった3つの感謝できることを書き留めましょう(面倒なら思うだけでもよいです)。これは外的意図のエネルギーを強化します。
- 行動と委ねる のバランス: 何かに取り組む際、最初の一歩は自分で踏み出し(内的意図)、その後の展開は自然な流れに委ねる(外的意図)練習をしましょう。
- 自分の数を知る: 数秘術では、生年月日から導き出される「ライフパスナンバー」によって、ご自身に適した意図の使い方が異なります。ぜひ自分の数を知り、それに合わせたアプローチを取り入れてみてください。
願望を捨て、意図を持つ——この単純でありながら深遠な智慧があなたの人生を豊かに変えていくことを願っています。
今回の記事は、こちらの動画を参考に、占い的な観点を交えて作成しました。
何か質問や個別の相談がございましたら、いつでもこちらからご連絡ください。
占い師 エディ


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