お金は「頑張って追いかけるもの」だと思っていませんか?
バシャールの教えでは、お金は目的ではなく、波動・信念・行動の結果として自然に流れ込む“副産物”です。
本記事では、お金を引き寄せる5つの原則を、日常で実践できる形にまとめました。
感情を先に感じるワークから、ワクワク行動、信頼の書き換え、感謝の習慣、そして受け取り上手になる方法まで、あなたの波動を整え、豊かさを呼び込むための具体的なステップをご紹介します。
お金を「手段」として見る
多くの人は「お金そのもの」をゴールとして追いかけますが、バシャールはそれを本質から外れた行動だと指摘します。
お金は目的ではなく、その先にある感情や体験を叶えるための“通過点”です。
たとえば「お金が欲しい」と思っていても、その奥にはこんな願いが隠れています。
・好きな場所で自由に暮らしたい
・家族と安心して過ごしたい
・やりたい仕事に集中したい
・老後を心配なく迎えたい
・自分を満たして自信を持ちたい
このように、求めているのはお金ではなく「感情」と「体験」
ところが、「お金が足りない」という意識でいると、宇宙はその波動に共鳴し、“お金が足りない現実”を維持する方向に働きます。
逆に「今すでに豊かだ」と感じている人には、さらに豊かさが流れ込みやすくなります。
【実践ワーク】
- ノートに「今、1億円あったら何をするか?」を10個書く
- その中から1つ選び、すでに叶っている場面を細かくイメージし、感情や体の感覚を味わう
- その感情を“今”感じる練習を日常に取り入れる
「お金が入ったら感じたい感情」を先に味わうことで、波動が整い、自然とその現実が近づいてきます。
これはお金を手段として捉える習慣をつくり、引き寄せの流れを加速させる方法です。
ワクワクに従って動くことが最大の豊かさを呼ぶ
バシャールは「ワクワクは宇宙のナビゲーションシステム」だと表現します。
ここでいう“ワクワク”とは、単なる楽しい出来事や一時的な刺激ではなく、心の深い部分から自然に湧き上がる喜びやエネルギーの高まりを指します。
たとえば…
・誰に言われなくてもやりたくなること
・時間を忘れて没頭できること
・結果よりも、やっていること自体が楽しいこと
なぜワクワクが豊かさを引き寄せるのか?
- 波動が高まるから
ワクワクしているとき、人は自然と高い波動状態になります。
この波動域では愛・チャンス・豊かさと同調し、引き寄せが加速します。 - 無駄な努力が減るから
嫌々取り組むよりも、ワクワクに従って動く方が効率的
自然な流れで必要な人や出来事に出会えるようになります。
【日常での実践例】
・好きな音楽をかけながら作業する
・カフェでアイデアを書き出す
・自然の中を散歩する
・創作活動(絵・詩・料理など)をする
・会いたい人に連絡してみる
【応用:仕事や収入に活かす】
ワクワクで始めた趣味や活動が、自然に収入につながることも少なくありません。
好きで続けていたブログが書籍化されたり、趣味の写真が販売されるようになるなど、「楽しんでいたら道が開けた」というケースは多いのです。
バシャールはこう言います。
「収入になるかどうかではなく、自分のエネルギーが上がるかで選びなさい。」
この選択が波動を整え、豊かさの流れをつくります。
思い込みを書き換える
バシャールは「私たちの現実は、行動よりも“信念”によって作られる」と語ります。
ここでいう“信念”とは、あなたが無意識に「これが真実だ」と思い込んでいること。
その思い込みが、望む現実を引き寄せることもあれば、逆に遠ざけることもあります。
例えばこんな思い込みが潜んでいないでしょうか。
・お金を得るには苦労しなければならない
・自分には価値がないから稼げない
・スピリチュアルな人はお金を求めてはいけない
これらは過去の経験や文化的価値観から作られた“思い込み”にすぎません。
しかし、それを握りしめている限り、現実も同じパターンを繰り返します。
【思い込みを書き換えるステップ】
- 現状の思い込みを書き出す
静かな時間を作り、お金に関して信じていることを正直にノートに書く。 - それは本当かと問い直す
「これは絶対に正しい?」「誰がそう言った?」「今の私に必要な考え?」と一つずつ検証する。 - 望む思い込みに変える
ただポジティブに置き換えるのではなく、今の自分が心から納得できる表現に変える。
例:「お金は苦労しないと得られない」→「私は喜びやワクワクからも豊かさを得られる」
この新しい思い込みを毎朝・毎晩声に出して読むことで、無意識に刻まれた古い信念が徐々に上書きされていきます。
思い込みが変わると選ぶ行動も自然に変わり、結果として現実も変わっていきます。
お金は波動の反映
バシャールは「現実は、あなたが今放っている波動を映す鏡」だと説きます。
つまり、お金の状況は単なる結果であり、その源はあなたの波動にあります。
例えば、自然や人とのつながりを感じているとき、理由はなくても「いい流れが来ている」と感じられることがあります。
たとえその時点で銀行口座の数字が変わっていなくても、内面はすでに豊かさとつながっており、その波動に見合った物理的な豊かさがあとから流れ込んできます。
【実践:感謝と安心の波動に毎日5分浸る】
- 静かな時間を5分とる(朝や寝る前がおすすめ)
- 今あるものに意識を向ける(布団の温もり、太陽の光、飲み物、家、電気、水など)
- 一つひとつに「ありがとう」と心で感じる
- 「この瞬間、生きていることがありがたい」と感じる
ポイントは「感謝しよう」と努力するのではなく、じわじわとその感覚に浸ることです。
【習慣化のヒント】
- 朝起きたら「ありがとう」を3回言う
- 財布を開くたびに心で「ありがとう」と唱える
- 支払いのときに「このお金は幸せを運ぶ」とイメージする
- 夜は「今日ありがたかったこと」を3つ思い出す
波動の変化は現実の前兆です。
まず感じ方が変わり、安心感や満たされ感が増えると、それに呼応して収入や人間関係、チャンスが動き始めます。
バシャールの言葉を借りれば「波動が先、現実はあと」
だからこそ、毎日5分でも豊かさの波動に浸ることが、現実を変える最初の一歩になります。
受け取る許可を自分に与える
バシャールは「宇宙は常に与えている。受け取れていないように見えるときは、自分が受け取るのを拒んでいるだけだ」と言います。
多くの人が「欲しい」と願っているのに受け取れない理由は、無意識のうちに「自分は受け取るにふさわしくない」という思い込みを持っているからです。
これは幼少期の体験や文化的価値観、自己評価の低さから形成されることが多く、努力しないと受け取ってはいけない、他の人の方がふさわしい、もらうと申し訳ない…などの感覚として表れます。
【受け取ることは愛の一部】
誰かがあなたに何かを与えるとき、それを受け取らなければ相手から「与える喜び」を奪ってしまいます。
受け取ることも、エネルギーの循環の大切な一部です。
拒めば、宇宙の流れそのものを止めてしまいます。
【実践:受け取り上手になるステップ】
- 鏡の前で宣言する
「私は喜んで愛・豊かさ・支援・成功・お金を受け取ります」と、毎日目を見て言う。 - 小さな受け取りにOKを出す
コーヒーをご馳走してもらう、手伝ってもらう、褒められるなどの場面で「ありがとう、嬉しい」と素直に受け取る。 - 自分の価値を認めるワーク
夜に「今日誰かのためにしたこと」「自分に優しくできたこと」「自分の長所」を書き出す。
受け取ることは単に物を受け取るだけではなく、「感謝して味わいながら受け取る」ことです。
この波動が豊かさをさらに引き寄せる磁石となります。
バシャールは「受け取ることはあなたの権利であり責任でもある」と語ります。
あなたが受け取ることでエネルギーの循環が完成し、世界も明るくなるのです。
まとめ
バシャールの教えに基づく「お金を引き寄せる5つの原則」は、単なる金銭的な成功を目指すものではなく、内面の波動と信念を整えることで自然に豊かさを流れ込ませるための道しるべです。
- お金を手段として見る
お金そのものではなく、その先にある感情や体験を先に味わう。 - ワクワクに従って動く
高い波動で行動し、自然な流れでチャンスを引き寄せる。 - 思い込みを書き換える
無意識の制限を外し、自分にとって心地よい新しい信念を選ぶ。 - お金は波動の反映
感謝と安心の波動に日々浸り、現実の基盤を整える。 - 受け取る許可を自分に与える
愛と豊かさの循環を止めず、素直に受け取る習慣を持つ。
豊かさとは、必要なものが必要なときに必要な形でやってくること。
そのスタート地点は、外の世界ではなく「今ここ」であなたがどんな波動を放っているかです。
今日からできる小さな実践を積み重ね、あなたの波動を整えてみてください。
お金はその結果として、自然に、そして思いがけない形で流れ込んできます。

コメント